Q. 卵子凍結の流れはどのようになっていますか?
卵子凍結は、仕事をしながらでも行うことができます。ここではよく行われている卵巣刺激法のPPOS法を例にとってご説明します。...
View ArticleQ. 卵子凍結と受精卵凍結の違いはなんですか?
卵子凍結は、受精卵凍結と異なり、精子と受精する前の段階で凍結を行います。この時期は、減数分裂第二期の途中でもあり、減数分裂第二期が完了した段階である受精卵の段階での凍結と比べ、その後の妊娠率はやや低くなります。
View ArticleQ. 何個くらい卵子がとれると妊娠できますか?
アメリカの報告によれば、理論上50%の確率で1人の児を得るためには、30-34歳で8個、35-37歳で10個、38-40歳 で 14個、41-42歳 で 28個...
View ArticleQ. 卵子凍結の費用はどのように決まりますか?
卵子凍結に係る費用はすべて自己負担となり、保険適用による検査を組み合わせることはできません。実際の負担額はお住まいの自治体の助成額などによっても変化します。当院では患者さま一人ひとりを診察させていただいたうえで最も適した卵巣刺激法を行います。凍結できる卵子の個数はそれぞれの患者さまの卵巣内の卵子の個数によるところが大きいため、パッケージ料金では必要以上の金額がかかる場合があります。当院では必要最小限...
View ArticleQ. ヒューナーテストは意味がありますか?
ヒューナーテストは別名、性交後試験とよび、性交渉後に子宮頸管粘液中の精子の活動性を調べる検査になります。子宮頸管粘液は普段は細菌が子宮の内部に入らないようにしてくれているバリアのような働きをしていますが、排卵の時期には精子を通してくれるような性状へと変化します。排卵の時期に検査を行い精子が多数運動しているかどうかで頸管粘液の適合性を評価でき、ステップアップが必要かどうかの基準として用いることができま...
View ArticleQ. どのように治療法を選択するのがよいのですか?
基本的に、タイミング法→人工授精→体外受精(顕微授精を含む)へステップアップするごとに自然な妊娠からは遠ざかり、かつ通院回数・時間的な制約・身体への負荷・費用などが増えていきます。今は不妊であるという理由だけで、すぐに体外受精(顕微授精を含む)へ移行することも多くなりましたが、当院ではなるべく必要最小限の治療法で妊娠することが望ましいと考えています。...
View Article現在診察中の番号(20分毎に更新)
※必ずお使いのスマートフォン等で【再読み込み】を行ってください。 【現在診察中の番号】 3月 29日 13時 00分更新 === ■内田医師 106番 ■辰巳(嵩)医師 108番 ===
View Article